10月版 第77回NHK紅白歌合戦 出場歌手予想

10月に入りました。

今回で今年度4回目となる、紅白歌合戦の出場歌手最終予想です。

9日に紅白歌合戦の司会者が発表され、女優の芦田愛菜、俳優の堺雅人、二宮和也の3人が司会を務めることとなりました。芦田と堺は初の紅白司会となり、二宮は2017年(第68回)以来、9年ぶり2回目の単独での司会を務めます(嵐としては5回の司会経験あり)。司会経験が豊富な二宮が、進行の中心的な役割を担うことになるのかもしれません。

芦田愛菜は、2011年(第62回)に当時7歳で紅白に初出場し、「マル・マル・モリ・モリ!」を披露し。さらに、2022年(第73回)にはゲスト審査員として出演。今回の司会就任により、22歳にして歌手・審査員・司会の3つの立場を経験することになります。

堺雅人は、2015年(第66回)と2023年(第74回)にゲスト審査員として出演しています。今年放送されている『VIVANT』での活躍も注目されるほか、NHKでは大河ドラマ『真田丸』『新選組!』『篤姫』や、連続テレビ小説『オードリー』への出演歴もあります。これまでの実績を踏まえ、今回の司会でどのような一面を見せてくれるのかにも注目が集まりそうです。

そして、順調に進めば、来月には出場歌手の発表も行われる見込みです。先月の予想から順位を一部入れ替えたほか、新たなアーティストも追加しています。

今年も最新の音楽シーンや話題性、NHKとの関わりなどを踏まえながら、現時点での予想をまとめていきたいと思います。

また、出場歌手予想の公開スケジュールは、先に掲載した司会者予想と同様に、以下の通りを予定しています。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

前回の紅白歌合戦では、紅組・白組ともに各21組、計42組が出場しました。今回の予想では、出場が「濃厚」と個人的に判断した10組に「◎」、出場が「有力」と考える11組に「○」、そして「やや有力」と見込む29組に「△」のマークを付けております。

なお、メドレー形式での歌唱を予想しているアーティストについては、予想曲を数曲挙げています。

出場予想にあたっては、以下のような複数の要素を総合的に判断基準としています。
・Spotifyでのストリーミング再生数
・Spotify Japanチャートでの順位
・YouTubeでの動画再生回数
・デビュー周年など、メモリアルイヤーにあたるかどうか

各予想回では、「出場が濃厚・有力」と見られる21組と、「やや有力」と位置づけた29組、あわせて計50組をリストアップしています。

『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』の受賞アーティストについては、アーティスト名の横に【受賞名】を記載しております。

今回も、前回の予想から新たにリストアップされたアーティストは太字で表記しています。

紅組歌手予想

予想
順位
          アーティスト名予想曲
1◎MISIA「ラストダンスあなたと」
「逢いたくていま」
2◎石川さゆり「火の国へ」
3◎HANA
【最優秀ニュー・アーティスト賞】
【最優秀ダンス&ボーカル楽曲賞(グループ/ソロ)】
【最優秀ダンス&ボーカルアーティスト賞(グループ/ソロ)】
「Blue Jeans」
4◎ILLIT「It’s Me」
5◎=LOVE
【最優秀ガールズアイドルカルチャー楽曲賞(グループ/ソロ)】
「とくべチュ、して」
6◎あいみょん「マリーゴールド」
7◎坂本冬美「また君に恋してる」
8◎FRUITS ZIPPER
【最優秀ガールズアイドルカルチャーアーティスト賞(グループ/ソロ)】
「はちゃめちゃわちゃライフ!」
9◎Juice=Juice「盛れ!ミ・アモーレ」
10◎CUTIE STREET「キュートなキューたい」
11〇ちゃんみな「TEST ME」
12〇水森かおり
【カラオケ特別賞 カラオケ・オブ・ザ・イヤー:演歌・歌謡曲】
「恋の終わりの名古屋にひとり」
13〇渡辺美里「My Revolution」
14〇高橋真梨子「ごめんね…」
15〇YOASOBI「咲き誇れ」
16〇PUFFY「愛のしるし」
17〇島袋寛子「Body & Soul」
18〇中森明菜「DESIRE -情熱-」
「飾りじゃないのよ涙は」
19〇今井美樹「PIECE OF MY WISH」
20〇松田聖子「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」
21〇森山良子「今日の日はさようなら」
22△超ときめき♡宣伝部「最上級にかわいいの!」
23△山本リンダ「どうにもとまらない」
「狙いうち」
24△羊文学
【最優秀オルタナティブ楽曲賞】
【最優秀オルタナティブアーティスト賞】
「Dogs」
25△CANDY TUNE「スペシャル感謝祭」
26△MISAMO「Confetti」
27△Ado
【ラージェスト・ライブ・オーディエンス賞(海外)】
「うっせえわ」
28△きゃりーぱみゅぱみゅ「キミに100パーセント」
29△ピンク・レディー「UFO」
「サウスポー」
30△AKB48「好きish」
31△天童よしみ「あんたの花道」
32△iLiFE!「君セン!」
33△乃木坂46「インフルエンサー」
34△HALCALI「おつかれSUMMER」
35△Hearts2Hearts「ICONIC HEART」
36△松任谷由実「真夏の夜の夢」
37△薬師丸ひろ子「Woman“Wの悲劇”より」
38△アイナ・ジ・エンド「ルミナス」
39△高田みづえ「私はピアノ」
40△いきものがかり「気まぐれロマンティック」
41△DREAMS COME TRUE「何度でも」
42△ヨルシカ「あぶく」
43△櫻坂46
【リクエスト特別賞 推し活リクエスト・アーティスト・オブ・ザ・イヤー】
「Lonesome rabbit」
44△LE SSERAFIM「BOOMPALA」
45△IVE「BANG BANG」
46△BABYMETAL「ギミチョコ!!」
47△SWEET STEADY「SWEET STEP」
48△椎名林檎「裸」
49△星街すいせい「ビビデバ」
50△研ナオコ「夏をあきらめて」

9月の予想から新たに、ストリーミング再生数を伸ばしているSWEET STEADYと、デビュー55周年を迎えた研ナオコを追加しました。

また、「キュートなキューたい」がヒットしているCUTIE STREETも、出場予想の順位を上げています。

一方、メンバーの仲川瑠夏が活動休止となったFRUITS ZIPPERについては、今回の活動休止が紅白出場に大きく影響する可能性は低く、出場は十分にあり得ると予想します。

現時点でのヒット曲の勢いや話題性を踏まえると、今年は例年以上にメモリアルイヤーのアーティストが多く選ばれる可能性がありそうです。

紅組予想は4回目。やはりアイドルグループが大混戦の一方で、その他のアーティストが往年の歌手に偏っていると感じます。

白組歌手予想

予想
順位
           アーティスト名予想曲
1◎Mrs. GREEN APPLE
【最優秀アーティスト賞】
【最優秀ジャパニーズソングアーティスト賞】
【最優秀J-POPアーティスト賞】
【最優秀ライブ美術大道具スタッフ賞】
【クリエイター特別賞 Song of the Year for Creators:大森元貴】
【ファンダム特別賞 Best Fandom Artist】
「lulu.」
「風と町」
2◎M!LK
【最優秀ボーイズアイドルカルチャー楽曲賞(グループ/ソロ)】
【最優秀バイラル楽曲賞】
【最優秀ボーイズアイドルカルチャーアーティスト賞(グループ/ソロ)】
【カラオケ特別賞 カラオケ・オブ・ザ・イヤー:J-POP】
【ファミリーソング特別賞 家族が選んだベストソング 2025】
「好きすぎて滅!」
「爆裂愛してる」
3◎福山雅治「Squall」
4◎モナキ「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」
5◎サカナクション
【最優秀楽曲賞】
【最優秀ロック楽曲賞】
【最優秀アニメ楽曲賞】
【最優秀ロックバンド/ソロアーティスト賞】
【最優秀ライブ照明スタッフ賞】
【最優秀ライブ音響スタッフ賞】
【最優秀ミュージックビデオ作品賞】
【最優秀アートワーク賞】
「夜の踊り子」
6◎Number_i
【ベスト・オブ・リスナーズチョイス:国内楽曲】
「BUGS LIFE」
7◎King & Prince「Theater」
8◎氷川きよし「限界突破×サバイバー」
9◎BE:FIRST「Missing」
10◎新浜レオン「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」
11〇純烈「いい湯だな」
12〇T.M.Revolution「HOT LIMIT」
13〇EBiDAN「Yes! 東京」
14〇Vaundy
【最優秀ロングヒット楽曲賞】
「しわあわせ」
15〇&TEAM「FIREWORK」
16〇米津玄師
【最優秀J-POP楽曲賞】
【Best Japanese Song in Asia】
【Best Japanese Song in Europe】
【Best Japanese Song in North America】
【Best Japanese Song in Latin America】
【最優秀デジタルカルチャーアーティスト賞:ハチ】
「烏」
17〇LUNA SEA「ROSIER」
18〇玉置浩二「サーチライト」
19〇ゴダイゴ「銀河鉄道999」
20〇星野源
【最優秀クロスボーダー・コラボレーション楽曲賞】
「アイデア」
21〇BTS
【最優秀K-POPアーティスト賞】
「SWIM」
「Dynamite」
22△Aぇ! group「でこぼこライフ」
23△藤井風
【最優秀アルバム賞】
【最優秀R&B/コンテンポラリー楽曲賞】
【最優秀R&B/コンテンポラリーアーティスト賞】
【最優秀ロングヒットアルバム賞】
「まつり」
24△EXILE「Rising Sun」
「Choo Choo TRAIN」
25△TWS「OVERDRIVE」
26△超特急「ガチ夢中!」
27△INI「Rendezvous」
28△山内惠介「この世は祭り」
29△back number「どうしてもどうしても」
「ハッピーエンド」
30△宮本浩次「冬の花」
31△三山ひろし「花とサムライ」
32△BOYNEXTDOOR「VIRAL」
33△くるり「ロックンロール」
34△MAZZEL「So Strawberry」
35△SixTONES「マイオンリー」
36△Ayumu Imazu「結び」
37△Snow Man
【ラージェスト・ライブ・オーディエンス賞(国内)】
「カリスマックス」
38△マカロニえんぴつ「運命さがし」
39△なにわ男子「Celebrate」
40△中島健人「最初はキュン!」
41△德永英明「夢を信じて」
42△浜田省吾「悲しみは雪のように」
43△さだまさし「関白宣言」
44△Travis Japan「陰ニモ日向ニモ」
45△My Hair is Bad「真赤」
46△BUMP OF CHICKEN「ray」
47△レミオロメン「粉雪」
「3月9日」
48△秦基博「ひまわりの約束」
49△KO1KEYZ「KO1KEYZ」
50△野口五郎「私鉄沿線」

白組は、9月の予想から順位に多少の変動があります。

今回、新たにAyumu Imazu、マカロニえんぴつ、BUMP OF CHICKENの3組をリストアップ。

Ayumu Imazuは、「結び」がBillboard JAPANのストリーミング・ソング・チャートで1位を獲得するなど、注目度が急上昇。この勢いが続けば、紅白初出場の可能性も十分にあるのではないでしょうか。

マカロニえんぴつも、新曲「運命さがし」がヒット中。これまで紅白出場が期待されながらも、惜しくも実現しない状況が続いていましたが、今年こそ出場を果たすことができるしょうか。

BUMP OF CHICKENは今回、初めて出場予想のリストに追加。今年で結成30周年を迎えたほか、『超かぐや姫!』で楽曲「ray」が使用されたことも大きな話題となりました。出場が実現すれば11年ぶりとなりますが、今年はその可能性もあるかもしれません。

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