第76回NHK紅白歌合戦 司会者決定!
綾瀬 はるか
6年ぶり4回目 2013年(第64回)、2015年(第66回)、2019年(第70回)にて担当
有吉 弘行
3年連続3回目 2023年(第74回)、2024年(第75回)にて担当
今田 美桜
初司会
鈴木 奈穂子(アナウンサー)
2年連続2回目 2024年(第75回)にて担当
10月版 第76回NHK紅白歌合戦 出場歌手最終予想
今年の大晦日に放送される第76回NHK紅白歌合戦の出場歌手の最終予想となります。
出場歌手の予想は、1回目を7月中旬、2回目を8月中旬、3回目を9月中旬、4回目及び最終予想は10月中旬に公開してます。
出場歌手予想に関する基準や詳細は、個別の記事でご紹介しています。ぜひそちらもあわせてご覧ください。
紅組歌手予想
予想 順位 | アーティスト名 | 予想曲 | 解説 | |
1 | ◎ | MISIA | 「LOVE NEVER DIES」 「Everything」 | 8月9日に放送された『NHK MUSIC GIFT 2025』に出演。2019年より6年連続で紅組トリを担当。近年は紅白の顔ともいえる存在に。今年リリースされた15thアルバムの楽曲「LOVE NEVER DIES」を含めたメドレーになると予想。美空ひばりの記録でもある10年連続トリの記録まで伸びるか。 |
2 | ◎ | 石川さゆり | 「津軽海峡・冬景色」 | 出場回数47回を誇る大御所。昨年は能登半島地震の応援として21年ぶりに「能登半島」を披露。津軽海峡と天城越え どちらの歌唱となるか。 |
3 | ◎ | HANA | 「Blue Jeans」 | 『No No Girls』から誕生したちゃんみなプロデュースの7人組ガールズグループ。デビューシングル「ROSE」はBillboard JAPANで初登場1位を獲得するなど、今年を代表する楽曲に。今年は音楽番組にも複数出演しており、このままいけば紅白出場は確実か。 |
4 | ◎ | 椎名林檎 | 「芒に月」 | 紅白では中堅枠として定着しつつある、日本を代表するアーティスト。楽曲「芒に月」では、NHK土曜ドラマ『ひとりでしにたい』の主題歌を担当。昨年はももとの共演ステージが話題となり、今年はどのような形での出演となるか注目されます。 |
5 | ◎ | TWICE | 「THIS IS FOR」 | 今年でデビュー10周年。今年の7月に4thフルアルバムが発売。楽曲もアルバム収録曲から選ばれる可能性が高いと予想。仮に出場となれば6回目となり、K-POPアーティストとしてはBoAと並ぶ最多記録となる。現在の人気を踏まえると、今年も出場の可能性は高いと言えるでしょう。また、MISAMOとしての出場の可能性も考えられます。 |
6 | ◎ | あいみょん | 「スケッチ」 | 近年は紅組を代表とする紅白の顔ともいえる存在に。「スケッチ」は『映画ドラえもん』の主題歌。場合によっては過去曲の披露の可能性あり。紅組のトリに抜擢されてもおかしくないアーティストの一人ですが、どうなるか。 |
7 | ◎ | 坂本冬美 | 「夜桜お七」 | 出場回数36回を誇る大御所。昨年は能登半島地震の応援として34年ぶりに「能登はいらんかいね」を披露。近年のローテ通りの選曲となれば、今年は「夜桜お七」になるか。 |
8 | ◎ | XG | 「WOKE UP」 | 韓国を拠点とする日本人7人組ヒップホップ・R&Bガールズグループ。NHKとの関わりも深く、今年は日本の音楽番組にも複数出演しており、人気を考えると出場は濃厚と予想。 |
9 | ◎ | ちゃんみな | 「ハレンチ」 | HANAのプロデューサーでもある日本を代表するラッパーアーティスト。今年はNHKの番組に複数出演しており、今年から新設された『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』でもパフォーマンスを披露。人気を考えると今年の出場は濃厚か。 |
10 | ◎ | Superfly | 「僕のこと」 | 今年自身初のカバーアルバムを発売。Mrs. GREEN APPLEの楽曲カバー「僕のこと」を披露と予想。今年は多方面のメディアに積極的に出演しており、紅白を代表する中堅アーティストとして今年も出場濃厚か。 |
11 | 〇 | LE SSERAFIM | 「DIFFERENT」 | 人気は今年も健在。なお、ルセラはHYBE所属であり、白組で今年の出場が期待されるアーティストと同じ事務所に所属。この点については、白組のリストの中で改めて触れたいと思います。 |
12 | 〇 | FRUITS ZIPPER 【最優秀アイドルカルチャー楽曲賞】 | 「わたしの一番かわいいところ」 | アソビシステムのプロジェクトKAWAII LAB.から誕生したアイドルグループ。TikTokを中心に流行し、ストリーミングの累計再生回数1億回を突破。昨年の出場も予想されていましたが、惜しくも落選。悲願の出場なるか。場合によってはKAWAII LAB.の合同グループとしての出場も。 |
13 | 〇 | 水森かおり | 「大阪恋しずく」 | 出場回数22回を誇る演歌界の大御所ですが、近年はドミノ倒しの賑やかし役としての出演が続いています。今回もドミノ企画への参加となると、大阪万博と関連したステージになるのかもしれません。 |
14 | 〇 | CUTIE STREET | 「かわいいだけじゃだめですか?」 | アソビシステムのプロジェクトKAWAII LAB.から誕生したアイドルグループ。TikTokを中心に流行し、ストリーミングの累計再生回数1億回を突破。今年は音楽番組にも複数出演しており、出場は有力と予想。場合によってはKAWAII LAB.の合同グループとしての出場もあるか。 |
15 | 〇 | AI | 「ハピネス」 | 8月9日に放送された『NHK MUSIC GIFT 2025』に出演。今年でデビュー25周年。2月にはNHK『SONGS』、3月25日放映の『みんなのベスト紅白』にも出演。代表曲「ハピネス」は実は紅白では未歌唱。初披露なるか。 |
16 | 〇 | LiSA | 「残酷な夜に輝け」 | 8月9日に放送された『NHK MUSIC GIFT 2025』に出演。『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の主題歌を担当。鬼滅の刃の主題歌は第70回(2019年)から第74回(2023年)まで5年連続で紅白で歌唱されており、LiSAは第70回から3年連続で主題歌を披露しています。場合によっては、特別企画にてAimerとの共同出演もあるか。 |
17 | 〇 | アイナ・ジ・エンド | 「革命道中」 | 6人組ガールズグループBiSHの元メンバー。「革命道中」はTVアニメ『ダンダダン』の主題歌を担当し、MVは投稿1カ月で1000万再生を突破。「Tiny desk concerts JAPAN」に出演するなどNHKへの露出も多く、今年の初出場の有力候補でしょう。 |
18 | 〇 | aespa 【最優秀アジア楽曲賞】 | 「Supernova」 | 今年から新設された『MUSIC AWARDS JAPAN2025』で最優秀アジア楽曲賞を受賞。8月30日には『Venue101』にて『Presents aespa THE LIVE』が放送されました。メディアへの露出の多さを考えると、今年の出場は濃厚か。 |
19 | 〇 | AiScReam | 「愛♡スクリ~ム!」 | ラブライブ!シリーズのラジオ番組から誕生した声優ユニット。楽曲のセリフパートがTikTokを中心に流行し、Spotifyのバイラルチャートでも1位を獲得するなど、今年を代表する楽曲に。なお、ラブライブ!シリーズはNHKとの関わりも深く、過去には同シリーズのユニットが紅白に出場した実績もあり。場合によっては特別企画での出場か、アニメ企画での出場になる場合もあるか。 |
20 | 〇 | Perfume | 「チョコレイト・ディスコ」 「ポリリズム」 | 9月21日に2025年12月31日をもって活動休止になることが発表。第59回(2008年)の初出場から16回連続で出場を果たし、昨年は不出場となりましたが、2年ぶりの復帰で有終の美を飾れるか。もし出場となれば、特別企画での登場か、紅組の追加枠での出場になると予想します。 |
21 | 〇 | Aimer | 「太陽が昇らない世界」 | 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の主題歌を担当。鬼滅の刃の主題歌は第70回(2019年)から第74回(2023年)まで5年連続で紅白で歌唱されており、Aimerは第72回で主題歌を披露しています。場合によっては、特別企画にてLiSAとの共同出演もあるか。 |
22 | △ | 中島みゆき | 「地上の星」 「銀の龍の背に乗って」 | 今年でデビュー50周年。7月3日にはNHKにて特集番組が放映。NHKとの関わりも深く、出場があるとすれば節目となる今年が有力か。放送100年プロジェクトの一環として、23年ぶりに「地上の星」を紅白の舞台で披露するステージを予想。なお、もし出場となれば、特別企画での登場か、紅組の追加枠での出場になると予想します。 |
23 | △ | 松田聖子 | 「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」 | 今年でデビュー45周年。今年の6月5日に『NHK MUSIC SPECIAL』にて特集番組が放映。第72回(2021年)の出場辞退以降、紅白のステージからは遠ざかっていますが、5年ぶりの出場となるのでしょうか。なお、もし出場となれば、特別企画での登場か、紅組の追加枠での出場になると予想します。 |
24 | △ | 超ときめき♡宣伝部 | 「最上級にかわいいの!」 | スターダストプロモーションから選抜され、2015年に結成されたアイドルグループ。今年でデビュー10周年。「最上級にかわいいの!」は昨年TikTokを中心に流行し、昨年の出場も予想されていましたが、出場には至らず。今年も音楽番組への出演が複数見られるものの、同ジャンルのライバルグループが多い状況にあり、出場はやや有力と予想。 |
25 | △ | =LOVE | 「とくべチュ、して」 | 指原莉乃のプロデュースの10人組女性アイドルグループ。今年2月にリリースした「とくべチュ、して」が、スマッシュヒット中。TV出演も多く、音楽番組への出演も多め。ただ、同ジャンルのライバルグループが多いので、出場はやや有力と予想。 |
26 | △ | YOASOBI 【Top Global Hit From Japan】 【最優秀アニメ楽曲賞】 【最優秀ミュージックビデオ賞】 | 「UNDEAD」 | 第74回(2023年)で披露した「アイドル」は伝説的なステージでしたが、昨年は不出場。今年もヒット曲を飛ばしていることからオファーはあると思われますが、出場は本人の意思次第か。なお、幾田りらのソロとしての出場の可能性も考えられます。 |
27 | △ | CANDY TUNE | 「倍倍FIGHT!」 | アソビシステムのプロジェクトKAWAII LAB.から誕生したアイドルグループ。TikTokを中心に流行し、TikTok人気曲ランキングでは1位を獲得するなど、今年を代表する楽曲に。ただ、KAWAII LAB.所属のアーティストが3組出場となるかは何とも言えません。場合によってはKAWAII LAB.の合同グループとしての出場もあるか。 |
28 | △ | 乃木坂46 | 「Same numbers」 | 昨年の出場で10年連続出場を達成。しかし、他のアイドルグループに押されている現状でもあり、昨年の扱いも冷遇気味だったのを考えると、今年の出場は当確とは言えない状況。「Same numbers」のCD売り上げや再生数は回復気味ではあるが、どうなるか。 |
29 | △ | 中森明菜 | 「DESIRE -情熱-」 「飾りじゃないのよ涙は」 | 今年の5月22日にNHKにて特集番組が放映。中森明菜の出場は、NHKにとっても長年の悲願と言えるでしょう。毎年出場が噂されてきましたが、今年こそ実現するのでしょうか。なお、もし出場となれば、特別企画での登場か、紅組の追加枠での出場になると予想します。 |
30 | △ | 天童よしみ | 「あんたの花道」 | 出場回数29回を誇る大御所。今年出場すると30回目の節目となりますが、近年は前半の手前の曲順での歌唱が多く冷遇気味なのが気になります。 |
31 | △ | Ado | 「うっせえわ」 | 今年でデビュー5周年。第74回(2023年)は京都からの中継で出場。昨年は不出場ですが、今年はワールドツアーで世界24都市でチケットが完売するなど人気は健在。ただ、「唱」クラスのヒット曲は現在出ておらず、今年出場するかとなると何とも言えない。 |
32 | △ | 櫻坂46 | 「桜月」 | 﨔坂46時代を含めると、今年出場すれば通算9回目の紅白出場となります。過去に落選からの返り咲きを果たした実績もあり、根強い人気は健在ですが、他のアイドルグループに押されている印象は否めません。 |
33 | △ | 岩崎宏美 | 「ロマンス」 「聖母たちのララバイ」 | 今年でデビュー50周年。昨年、メモリアルイヤーのアーティストが多数出場したことを踏まえると、岩崎宏美の出場の可能性も高いと言えるでしょう。もし出場となれば、代表的なヒット曲のメドレー披露が期待されます。 |
34 | △ | 斉藤由貴 | 「卒業」 | 今年でデビュー40周年。85年デビュー組として南野陽子・浅香唯と共に9月25日放送の「SONGS」に出演。メモリアルイヤーのアーティストが多数出場したことを踏まえると、斉藤由貴の出場の可能性も高いと言えるでしょう。ただし、出場となる場合は、同じく節目の年を迎える他アーティストとのバランスや枠の調整が鍵となるか。 |
35 | △ | 南野陽子 | 「楽園のDoor」 | 今年でデビュー40周年。85年デビュー組として斉藤由貴・浅香唯と共に9月25日放送の「SONGS」に出演。メモリアルイヤーのアーティストが多数出場したことを踏まえると、斉藤由貴の出場の可能性も高いと言えるでしょう。ただし、出場となる場合は、同じく節目の年を迎える他アーティストとのバランスや枠の調整が鍵となるか。 |
36 | △ | 浅香唯 | 「セシル」 | 今年でデビュー40周年。85年デビュー組として斉藤由貴・南野陽子と共に9月25日放送の「SONGS」に出演。メモリアルイヤーのアーティストが多数出場したことを踏まえると、斉藤由貴の出場の可能性も高いと言えるでしょう。ただし、出場となる場合は、同じく節目の年を迎える他アーティストとのバランスや枠の調整が鍵となるか。 |
37 | △ | ハンバート ハンバート | 「笑ったり転んだり」 | 2025年度後期 連続テレビ小説『ばけばけ』の主題歌を担当。10月16日放送の「SONGS」にも出演。男女ユニットですが、出場となれば紅組からの出場になると予想。『ばけばけ』としての特別企画になる場合もあるかもしれません。 |
38 | △ | tuki. 【最優秀ニュー・アーティスト賞】 | 「ひゅるりらぱっぱ」 | 昨年は「晩餐歌」のヒットにより、出場を果たした現役高校生のシンガーソングライター。来年には日本武道館での初単独ライブが決定しており、現在も精力的に活動を続けています。昨年リリースされた「ひゅるりらぱっぱ」が話題に。連続出場あるか。 |
39 | △ | いきものがかり | 「気まぐれロマンティック」 | 8月9日に放送された『NHK MUSIC GIFT 2025』に、10月16日放送の「SONGS」に出演。NHKとの関わりも深く、紅白では一度も披露してない「気まぐれロマンティック」は現在も人気が高い楽曲。初披露なるか。 |
40 | △ | BABYMETAL | 「Get No Satisfied !」 | 今年で結成15周年。8月8日に世界同時発売された4枚目オリジナルアルバム『METAL FORTH』が、日本のアーティストとして初めて、アメリカの音楽チャート・ビルボードの総合アルバムチャート(Billboard 200)でベスト10入りを果たすなど、世界的人気は健在。10月から放送開始されるTVアニメ『ワンパンマン』の第3期オープニングに担当されることが決定。出場となれば第71回(2020年)以来となる5年ぶりの出場となります。 |
41 | △ | ヨルシカ | 「アポリア」 | 昨年は「晴る」がヒット。今年は、NHKで放送されたアニメ『チ。―地球の運動について―』のエンディングテーとして起用。これまでの実績を踏まえると、今年の出場も十分に可能性があると言えるでしょう。 |
42 | △ | ILLIT | 「時よ止まれ」 | 9月1日に日本1stシングル「時よ止まれ」で日本デビューすることが決定。昨年は「Magnetic」のヒットで紅白初出場。2年連続の出場なるでしょうか。なお、ILLITはHYBE所属であり、白組で今年の出場が期待されるアーティストと同じ事務所に所属。この点については、白組のリストの中で改めて触れたいと思います。 |
43 | △ | 星街すいせい | 「ビビデバ」 | ホロライブ所属のVTuber。昨年は「ビビデバ」がヒットするも出場に至らず。今年はNHKの番組でMCを務めており、同局との関わりもある。出場候補ではありますが、鍵を握るのはやはり一般層への知名度と言えるでしょう。 |
44 | △ | 緑黄色社会 | 「花になって」 | 昨年は、Nコン中学校の部の課題曲「僕らはいきものだから」を披露。しかし、Nコン課題曲だったことも影響したのか、前回の紅白公式動画の再生数は伸び悩み、今年は目立ったヒット曲がないことを考えると、今年は厳しいか。 |
45 | △ | BABYMONSTER | 「DRIP」 | YGエンターテインメント所属の7人組ガールズグループ。韓国、タイ、日本出身の多国籍メンバーで構成されている。昨年デビューされ、日本オリジナル曲「Ghost」もリリースされた。勢いがかなりあるので、次回以降の予想で順位が上がる可能性あり。 |
46 | △ | 西野カナ | 「会いたくて 会いたくて」 | 5年半の活動休止期間を経て、昨年に活動を再開。紅白にも6年ぶりに出場を果たしましたが、連続出場となるかは何とも言えません。 |
47 | △ | 松任谷由実 | 「DARK MOON」 | 11月18日に40枚目アルバム「Wormhole/Yumi AraI」が発売予定。近年は紅白への出場が多くなってましたが、昨年一昨年は不出場。アルバムの宣伝も兼ねて3年ぶりの出場の可能性もあるか。なお、もし出場となれば、特別企画での登場か、紅組の追加枠での出場になると予想します。 |
48 | △ | 羊文学 【最優秀国内オルタナティブ楽曲賞】 【最優秀国内オルタナティブアーティスト賞】 | 「more than words」 | 昨年は『呪術廻戦』の主題歌がヒットし、ストリーミングの累計再生回数は1億回を突破。人気アニメとのタイアップも多く、出場の可能性は十分にあり。ただし、同ジャンルのバンド系アーティストとの枠の競合が予想され、その中で選出されるかどうかが鍵となりそう。 |
49 | △ | 新しい学校のリーダーズ 【最優秀ダンスパフォーマンス賞】 【最優秀国内ダンスポップアーティスト賞】 | 「Tokyo Calling」 | 昨年は全世界33都市で11万人を動員したワンマンツアーを完走し、世界からも注目されるアーティスト。今後、日本でも楽曲が更にヒットすれば、紅白出場の確立も上がりそう。 |
50 | △ | ナナヲアカリ | 「明日の私に幸あれ」 | 今年リリースされた楽曲がTikTokを中心に流行中。所属事務所がソニーであることを踏まえると、楽曲のヒットがさらに拡大すれば紅白出場の可能性も十分に考えられます。ただし、他のアーティストとの枠の兼ね合いが影響する点は否めません。 |
白組歌手予想
予想 順位 | アーティスト名 | 予想曲 | 解説 | |
1 | ◎ | Mrs. GREEN APPLE 【最優秀アーティスト賞】 【最優秀ジャパニーズソングアーティスト賞】 | 「ダーリン」 「Soranji」 | 8月9日に放送された『NHK MUSIC GIFT 2025』に出演。今年でデビュー10周年。今や日本を代表する人気ミュージシャンとなったポップロックバンド。昨年は「ライラック」がストリーミング再生数6億回を歴代3番目の速さで突破し、記録的な大ヒット。その勢いはとどまることを知らず、今年は史上初となる国内ストリーミング総再生数100億回を達成。音楽番組への出演も相次いでおり、紅白出場は確実と言っていいでしょう。「NHK MUSIC GIFT 2025」では大トリに抜擢。今年は初の白組トリに抜擢される可能性も十分にあります。 |
2 | ◎ | Number_i 【ベスト・オブ・リスナーズチョイス:国内楽曲 powered by Spotify】 | 「未確認領域」 | 8昨年はリリースした楽曲のヒットで紅白初出場。6月25日に「オリコン上半期ランキング 2025」の「作品別売上数部門」の「デジタルアルバムランキング」で「GOD_i 」が1位を獲得するなど、今年も人気は健在。最新デジタルシングル「未確認領域」はアメリカのiTunesミュージックビデオ総合ランキングで1位を獲得。音楽番組への出演も相次いでおり、今年も出場は確実だろう。 |
3 | ◎ | 氷川きよし | 「一本の鉛筆」 | 8月9日に放送された「NHK MUSIC GIFT 2025」に出演。昨年、1年8カ月ぶりに活動を再開。今年は小室哲哉が手掛けた楽曲が、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ』のエンディング曲に起用。『NHK MUSIC GIFT 2025』では、美空ひばりの楽曲である「一本の鉛筆」を披露。反戦へのメッセージとして、紅白でも披露あるか。近年は特別企画での出場が続いており、今年も企画での出場、あるいは紅組での出場の可能性もあるか。 |
4 | ◎ | RADWIMPS | 「賜物」 「me me she」 | 「賜物」は2025年度前期NHK連続テレビ小説『あんぱん』の主題歌に起用。朝ドラの主題歌を担当したアーティストは、例年紅白に出場する傾向が強く、NHKとの関わりが深いRADWIMPSの出場も濃厚と見られます。もし出場が決まれば、代表的なヒット曲を織り交ぜたメドレー披露となる場合も。 |
5 | ◎ | 山内惠介 【最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞】 | 「闇にご用心」 | 昨年で10年連続出場を達成。演歌界トップの人気を誇っており、今年から新設された『MUSIC AWARDS JAPAN2025』では「最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞」を受賞。今年も出場は濃厚だろう。今年は高校の先輩である椎名林檎が提供した楽曲「闇にご用心」をリリース。場合によっては、椎名林檎とのコラボステージが実現する可能性もあるか。久しぶりに“賑やかし”ではなく、歌唱とパフォーマンスで魅せるステージに期待。これまで10回すべて前半での出演でしたが、今年は初の後半での登場もあるか。 |
6 | ◎ | 藤井風 【最優秀アルバム賞】 【最優秀クロスボーダー・コラボレーション楽曲賞】 【最優秀国内シンガーソングライター賞】 | 「Prema」 | 今年でデビュー5周年。世界的な人気を誇る、日本を代表するアーティストと言っても過言ではないでしょう。今年は民放への出演も解禁。10月9日にはNHKにて「NHK MUSIC SPECIAL 藤井 風 ~いま、世界で~」が放映。NHKへの貢献度を考えると今年も出場は濃厚か。 |
7 | ◎ | 福山雅治 | 「クスノキ-500年の風に吹かれて-」 | 第71回(2020年)から5年連続で白組トリを担当。近年は紅白の顔ともいえる存在に。今年も6年連続で白組トリを務めると見られていましたが、過去にフジテレビの懇親会に参加していたことが報じられ、大きな話題に。ただし、あくまで懇親会への参加にとどまっており、その後の続報もないため、現時点では出場は濃厚か。2025年は戦後80年の節目の年であり、長崎出身の歌手として、「クスノキ」を披露する可能性が高いと予想。 |
8 | ◎ | 星野源 | 「アイデア」 | 8月9日に放送された『NHK MUSIC GIFT 2025』に出演。今年でデビュー35周年。昨年で10年連続出場を達成し、すっかり“ベテラン枠”の立ち位置となりましたが、その人気は現在も衰えることがありません。NHKとの関係も深く、紅白を代表する中堅アーティストとして、今年も出場は濃厚か。これまでの実績を踏まえると、白組のトリに抜擢されても不思議ではなく、そろそろNHKホールでの歌唱も期待したい。 |
9 | ◎ | BE:FIRST | 「空」 | 8月9日に放送された『NHK MUSIC GIFT 2025』に出演。「空」は、第92回 NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲として書き下ろされた楽曲。現在は6人での活動となっていますが、『NHK MUSIC GIFT 2025』に出演していることや、その人気の高さを考えると、出場には特に問題はないと考えられます。 |
10 | ◎ | サカナクション | 「怪獣」 「新宝島」 | 今年で結成20周年。「怪獣」はNHKで放送されたアニメ『チ。―地球の運動について―』のオープニングテーマとして起用。本来はアニメの放送と同時にリリースされる予定でしたが、山口一郎のうつ病による歌詞制作の遅れから、リリースは今年2月25日となりました。実は「怪獣」はこれまでテレビで一度も披露されておらず、このままいけば紅白でのTV初パフォーマンスとなる可能性が高いか。山口一郎の体調次第ではあるものの、現時点で紅白出場は濃厚と見られる。出場すれば、番組後半での登場と予想。後半トップバッター、もしくはトリ前に登場する可能性もあるでしょう。 |
11 | 〇 | 純烈 | 「二人だけの秘密」 | 8月9日に放送された『NHK MUSIC GIFT 2025』に出演。今年でデビュー15周年。2025年3月31日に岩永洋昭が脱退し、3人組となった。人気は今もなお健在で、ライバルグループの台頭も見られますが、世間での知名度においては依然として頭ひとつ抜けた存在。今年も紅白出場が濃厚か。 |
12 | 〇 | 郷ひろみ | 「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」 | 出場回数37回を誇るレジェンド。近年は「2億4千万の瞳」を隔年で披露していましたが、一昨年・昨年と2年連続でのパフォーマンスとなりました。昨年は放送100年プロジェクトとの絡みもありましたが、今年はどうなるでしょうか。なお、もし今年も「2億4千万の瞳」が披露されると、紅白での同曲の歌唱は通算10回目となります。 |
13 | 〇 | Vaundy 【最優秀国内シンガーソングライター楽曲賞】 | 「僕にはどうしてわかるんだろう」 | 今年はTVの出演が多く、実績や人気を考えると今年も出場濃厚か。楽曲に関しては予想が難しいですが、過去曲の披露か、新曲の「僕にはどうしてわかるんだろう」と予想。 |
14 | 〇 | Creepy Nuts 【最優秀楽曲賞】 【最優秀ジャパニーズソング賞】 【最優秀国内ヒップホップ/ラップ楽曲賞】 【最優秀国内ダンスポップ楽曲賞】 【最優秀バイラル楽曲賞】 【Top Japanese Song in Europe】 【Top Japanese Song in North America】 【Top Japanese Song in Latin America】 【最優秀国内ヒップホップ/ラップアーティスト賞】 | 「オトノケ」 | 昨年は「Bling-Bang-Bang-Born」が大ヒット。数々の記録を達成し、今年から新設された『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』では9つの賞を受賞。今年も精力的にヒット曲を生み出しており、出場の可能性は高いと思われますが、枠の関係や本人たちの意向次第であるとも感じます。 |
15 | 〇 | 新浜レオン | 「Fun! Fun! Fun!」 | 8月9日に放送された『NHK MUSIC GIFT 2025』に出演。昨年は、木梨憲武プロデュース&所ジョージ作詞作曲の「全てあげよう」で初出場。「Fun! Fun! Fun!」は『名探偵コナン』のエンディングテーマに起用。今年も出場の可能性は高いと思いますが、彼のキャラクターを考えると、個人的にはトップバッターとして大いに盛り上げる役割を果たしてほしいとも感じています。 |
16 | 〇 | ENHYPEN | 「Bad Desire (With or Without You)」 | HYBE所属の7人組アイドルグループ。2年前に「Bite Me」がヒットしましたが、当時の紅白に出場したのは同事務所のSEVENTEENでした。近年は同事務所の男性グループが年ごとに初出場しているので、人気を考えると今年は彼らになりそう。楽曲に関しては、去年のTXTが思いもよらぬ選曲でしたで、今年も予想は難しいかも。一応Spotifyの1位の楽曲を予想に入れてます。 |
17 | 〇 | timelesz | 「Rock this Party」 | STARTO ENTERTAINMENT所属の8人組アイドルグループ。6月11日に発売した新体制初のアルバム「FAM」は、自己最高の初週売上となる61.9万枚を売り上げ、オリコン週間アルバムランキングにて1位を獲得。TV出演も多く、音楽番組への出演も相次いでおり、人気を考えると出場は濃厚だが、スタエン所属のアーティストの出場は一昨年昨年と無し。今年はどうなるか。スタエンの出場が解禁となれば、出場は「timelesz」、「Snow Man」の二組と予想します。 |
18 | 〇 | Snow Man 【最優秀アイドル賞】 | 「SERIOUS」 | STARTO ENTERTAINMENT所属グループの中でも、トップクラスの人気を誇るグループ。ここ2年は大晦日に年越しの生配信ライブを開催しており、紅白出場の可否は、事務所および本人たちの意向次第か。スタエンの出場が解禁となれば、出場は「timelesz」、「Snow Man」の二組と予想します。 |
19 | 〇 | 清水翔太 | 「PUZZLE」 | 今年は「PUZZLE」がヒットし、ストリーミングチャートでも上位にランクインしています。このままヒットが続けば順位予想も上がっていくか。 |
20 | 〇 | ORANGE RANGE | 「イケナイ太陽」 | 「イケナイ太陽(令和ver.)」のMVは公開から1ヵ月で1,300万再生を突破し、リバイバルヒットとなっている。『THE FIRST TAKE』への出演も話題を呼び、この勢いで2006年(第57回)以来、19年ぶりの出場なるか。 |
21 | 〇 | サザンオールスターズ | 「夢の宇宙旅行」 「神様からの贈り物」 | 今年、10年ぶりとなるオリジナル・アルバムをリリースし、“史上初”となる5年代連続でのオリコン1位となる記録も達成しました。まさに金字塔ともいえる、日本を代表するアーティスト。アルバム収録曲「神様からの贈り物」は、『NHK放送100年プロジェクト』のテーマソングにも起用。6年ぶりの紅白出場が期待されますが、伝説と称された6年前のステージを超えられるかどうかも注目されるポイント。もし出場となれば、特別企画での登場か、白組の追加枠での出場になると予想します。 |
22 | △ | 矢沢永吉 【MAJ TIMELESS ECHO】 | 「時間よ止まれ」 「止まらないHa〜Ha」 | 今年でソロデビュー50周年。今年から新設された『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』では「MAJ TIMELESS ECHO」を受賞し、Grand Ceremonyでもパフォーマンスを披露。今年はTVやメディアの出演も多く、メモリアルイヤー枠としては最有力候補と予想。なお、もし出場となれば、特別企画での登場か、白組の追加枠での出場になると予想します。 |
23 | △ | BTS | 「Dynamite」 「FAKE LOVE」 | 今年でメンバー全員が兵役を終える。世界的なK-POPグループであり、過去には紅白出場が決まりかけた年もありましたが、最終的には実現せず、現在も紅白には未出場。NHKとしては、ぜひとも出演してほしいと強く願っているであろう存在であり、近年HYBE所属のアーティストが多く出場している背景には、BTSの出場を実現させるための布石とも考えられます。いよいよ、今年こそ出場となるか。もし出場となれば、特別企画での登場か、白組の追加枠での出場になると予想します。 |
24 | △ | INI | 「DOMINANCE」 | 11人組の男性グループで、JO1の後輩にあたる兄弟グループ。音楽番組への出演も多く、紅白への初出場が有力視されている男性アイドルグループのひとつ。今年はJO1のメンバーに不祥事があったこともあり、入れ替わりで彼らが初出場を果たす可能性も考えられます。 |
25 | △ | RIP SLYME | 「熱帯夜」 | 今年、再集結を果たし、再び5人での活動を再開。『THE FIRST TAKE』への出演も話題を呼び、「熱帯夜」がリバイバルヒット中。現在は音楽番組にも精力的に出演しています。2026年3月22日にグループ活動の休止を予定している中、それまでに紅白の舞台に立つ姿を見られるのでしょうか。 |
26 | △ | Da-iCE | 「スターマイン」 | 実力派5人組ダンス&ボーカルグループ。これまで幾度となく紅白歌合戦の初出場候補として名前が挙がり、昨年ついに念願の初出場を果たしました。今年は目立ったヒット曲こそないものの、安定した活動実績からすれば、連続出場していても不思議ではありません。果たして、2年連続の出場となるでしょうか。 |
27 | △ | M!LK | 「イイじゃん」 | スターダストプロモーション所属の5人組ボーカルダンスユニット。「イイじゃん」はTikTokを中心に流行し、イイじゃんポーズを披露する他のアーティストも多く登場。ただ、楽曲の再生数は多いものの、ストリーミング再生数があまり伸びていない点が気になるところ。しかし、今年は昨年まで出場していた他のアイドルグループが出場しづらい状況かもしれないため、彼らが入れ替わりで出場する可能性もありそう。 |
28 | △ | King Gnu 【最優秀国内ロック楽曲賞】 【最優秀国内ロックアーティスト賞】 | 「TWILIGHT!!!」 | 今年は「TWILIGHT!!!」が『劇場版 名探偵コナン』の主題歌に起用されヒット。実績を考えると、出場は本人達次第か。 |
29 | △ | AKASAKI | 「Bunny Girl」 | 「Bunny Girl」はTikTokを中心に流行し、累計再生回数は1億回を突破。昨年のtuki.のように、次世代のシンガーソングライターとして紅白に出場する可能性もありますが、「Bunny Girl」をそのまま紅白の舞台で披露できるかとなると、内容的に難しい部分もあるかもしれません。 |
30 | △ | 三山ひろし | 「お岩木山」 | けん玉パフォーマンスでおなじみの演歌歌手。近年はけん玉世界記録挑戦が恒例となっており、マンネリ化している印象も否めません。これで出場記録を伸ばすというのも疑問ですが、今年も出場となれば、やはり世界記録挑戦を続けることになるのでしょうか… |
31 | △ | 米米CLUB | 「君がいるだけで」 「浪漫飛行」 | 今年でデビュー40周年。 |
32 | △ | 山崎まさよし | 「One more time,One more chance」 | 今年でデビュー30周年。第56回(2005年)に紅白に出場しており、もし今年出場となれば、20年ぶりの復帰となります。なお、今年10月10日には、第56回で披露した楽曲が挿入歌として使用された『秒速5センチメートル』の実写版が公開予定。 |
33 | △ | TUBE | 「シーズン・イン・ザ・サン」 | 今年でデビュー40周年。今年はうたコンにも出演しており、メモリアルイヤー枠としての出場もあるか。ただ、楽曲が夏曲なのがどうなるか。 |
34 | △ | さだまさし | 「広島の空」 | 出場回数22回を誇り、数多くの名曲を輩出している大御所。近年は紅白の常連でもあり、紅白終了後に放送される「生さだ」は来年も放送されれば20回目となる。スケジュールの兼ね合いになりそうだが、出場なるか。 |
35 | △ | 山下達郎 | 「RIDE ON TIME」 「クリスマス・イブ」 | 今年でデビュー50周年。昨年は、長年紅白出場が期待されていたB’zがついに初出場。残る“未出場の大物”のひとりとして注目されるのが山下達郎です。今年こそ出場となるのでしょうか。もし出場となれば、特別企画での登場か、白組の追加枠での出場になると予想します。 |
36 | △ | こっちのけんと | 「けっかおーらい」 | 昨年は「はいよろこんで」のヒットで紅白初出場。今年も音楽番組への出演が相次いでおりますが、2年連続の出場あるでしょうか。 |
37 | △ | Official髭男dism | 「50%」 | 今年で結成10周年。人気は依然として高いものの、近年は大きなヒット曲には恵まれていません。実力派バンドとしてぜひ出場してほしいところですが、スケジュールや他のバンドとの枠の兼ね合いが鍵となりそうです。 |
38 | △ | &TEAM | 「Go in Blind (月狼)」 | HYBEの日本支社・YX LABELSから輩出された多国籍ボーイズグループ。近年はHYBE所属の男性グループが年ごとに初出場しているので、彼らが出場する可能性もあるか。 |
39 | △ | BEGIN | 「島人ぬ宝」 | 今年でデビュー35周年。 7月10日には『SONGS』にも出演。今年は終戦から80年という節目の年でもあり、紅白に出場することになれば、平和をテーマにしたステージとなる可能性もありそうです。 |
40 | △ | ゆず | 「栄光の架橋」 | 8月9日に放送された『NHK MUSIC GIFT 2025』に出演。第66回(2015年)に返り咲いて以降連続出場を続けていましたが、昨年は不出場。今年の出場に関しては本人たちの意向次第か。 |
41 | △ | SixTONES | 「BOYZ」 | STARTO ENTERTAINMENT所属の人気グループ。昨年は大晦日に年越しの生配信ライブを開催しており、紅白出場の可否は、事務所および本人たちの意向次第か。 |
42 | △ | ゴダイゴ | 「銀河鉄道999」 | 今年で結成50周年。6月17日には『うたコン』にも出演しており、メモリアルイヤー枠として出場なるか。 |
43 | △ | 米津玄師 | 「IRIS OUT」 「KICK BACK」 | 昨年の『虎に翼』とのコラボステージは大いに話題になりました。是非とも連続出場してほしいところですが、出場は本人次第か。もし出場となれば、特別企画での登場か、白組の追加枠での出場になると予想します。 |
44 | △ | SUPER BEAVER | 「人として」 | 近年はテレビや音楽番組への出演が増えており、紅白出場予想でも名前が挙がるグループです。果たして、今年は初出場となるのでしょうか。 |
45 | △ | 布施明 | 「君は薔薇より美しい」 | 今年でデビュー60周年。出場回数25回を誇る大御所であり、トップクラスの歌唱力は今も健在です。第60回(2009年)の出場を最後に紅白の舞台からは退いていますが、16年ぶりの復帰となるか注目されます。 |
46 | △ | SUPER EIGHT | 「前向きスクリーム!」 | STARTO ENTERTAINMENT所属の人気グループ。第63回(2012年)の初出場以来11年連続で出場してましたが、ジャニーズ問題の影響により直近2年は未出場。スタエン所属アーティストから3~4組が選ばれることになれば、彼らも出場候補に挙がるでしょう。 |
47 | △ | 離婚伝説 | 「紫陽花」 | ドラマ主題歌となった「紫陽花」が話題に。他のバンドとの枠の兼ね合いが鍵となりそうです。 |
48 | △ | 辰巳ゆうと | 「運命の夏」 | 長良プロダクション所属の若手演歌歌手。白組演歌枠で入れ替えがあるとすれば、真っ先に候補に挙がるのはこの人だろう。大阪出身で阪神ファンでもあり、大阪をテーマにしたステージになる可能性もありそう。 |
49 | △ | JO1 | 「BE CLASSIC」 | 今年でデビュー5周年。人気は依然として高いものの、紅白出場は不透明な状況。というのも、メンバーのオンラインカジノ利用が発覚し、該当メンバーが略式起訴される事態に。今年の出場はかなり厳しいか。 |
50 | △ | 嵐 | 「感謝カンゲキ雨嵐」 「A・RA・SHI」 「Happiness」 「Love so sweet」 「One Love」 | 2026年春にコンサートツアーを行い、同年5月末をもって活動を終了することが発表されました。国民的アイドルグループとして、紅白でも数多くの実績を残してきた存在だけに、最後にもう一度その姿を見たいと願う声は多いでしょう。もし出場が実現すれば、今年の紅白歌合戦の最大の注目ステージとなることは間違いありません。 |