第76回NHK紅白歌合戦 司会者予想

今年の大晦日に放送される第76回NHK紅白歌合戦の司会者予想をまとめました。
出場歌手の予想は、1回目を7月中旬、2回目を8月中旬、3回目を9月中旬、4回目及び最終予想は10月中旬に公開予定です。

候補               備考
今田美桜2025年度前期朝ドラ「あんぱん」でのヒロインを担当。昨年の司会は、「虎に翼」で主演を務めた伊藤沙莉が担当しており、例年通りの選考傾向を考慮すれば、起用も十分に考えられる。世間的な知名度も高く、司会としての抜擢には申し分ないだろう。
上白石萌音放送100年企画「みんなのベスト紅白」では司会を担当。第72回(2021年)には歌手としても出場しており、紅白の親和性も十分にある。透明感のある人柄と幅広い世代からの支持を背景に、司会抜擢の可能性も十分に考えられる。
内村光良第68回(2017年)から第71回(2020年)まで総合司会を担当。第74回(2023年)にはポケットビスケッツとして特別企画に出演し、第75回(2024年)では審査員を務めながらもコーナー進行を担当。また、「みんなのベスト紅白」でも司会を務めており、今年の紅白でも内村が司会を務める可能性は高いと考えられる。
大泉洋第66回(2015年)紅白歌合戦では審査員を務め、第71回(2020年)から第73回(2022年)には司会を担当した。また、第74回(2023年)には白組歌手としても出演経験があり、幅広い役割で紅白に関わってきた。さらに、「みんなのベスト紅白」では司会も担当しており、その実績と人気を考慮すると、今年の紅白で3年ぶりに司会に抜擢される可能性も十分にあると言える。
橋本環奈第73回(2022年)から第75回(2024年)まで3年連続で紅白歌合戦の司会を担当。安定した進行力と強心臓な司会ぶりを何度も披露しており、近年は紅白の顔とも言える存在になりつつある。しかし一方で、過去にハラスメント問題が取り上げられたこともあり、連続司会になるかは何ともいえない。なお、アナウンサー以外で4年連続司会となれば、第31回(1980年)から第34回(1983年)まで務めた黒柳徹子以来の記録となる。
△ 有吉弘行第74回(2023年)から第75回(2024年)まで2年連続で紅白歌合戦の司会を担当。3年連続の司会となるか。
△ 菅田将暉第70回(2019年)の紅白歌合戦に白組歌手として出場。今年から初開催された国際音楽祭「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」では司会を担当し、今年の紅白歌合戦の司会選考が「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」を基準に行われる場合、菅田の司会抜擢の可能性も十分に考えられる。
芦田愛菜第62回(2011年)の紅白歌合戦に特別企画にて歌手として出場。第73回(2022年)では審査員として出演。

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